先週末は
やたらとWipersに出会った週末でした。
レコードもかかってたし、JinくんTシャツ着てたし、Wipers話で盛り上がってる人が神戸にも大阪にもいたし…
というわけで家帰ってCD引っ張り出し聴いとります。
The Wipers - Taking too Long
ふお〜格好いいすね〜!
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日曜のライブへ来てくれた皆さま、どうもありがとうございました!
ベアーズ30周年おめでとうございます!
この日は、SOLMANIAとHair Stylisticsという敬愛する、そしてなかなか共演する機会のないミュージシャンたちと一緒にできて本当に嬉しかったです。
SOLMANIA
Hair Stylistics
嬉しすぎまして、エヘヘヘヘフヘ
くつろぎながらも刺激的な時間をたくさん過ごしてきたとても大好きなライブハウスです。これからもまた楽しいことを求めて遊びに行きます◎
さておき。
今月はもう一本神戸でライブがあります!
来週のど真ん中、水曜日にヘラバラウンジでやります!
オーストラリアからのHownowmerを迎え撃つのは地元神戸勢3バンド!
お仕事帰りにお立ち寄りください、遊びましょー!
■04/26(水)神戸HELLUVA LOUNGE
HELLUVA LOUNGE presentsHownowmer(Melbourne)
BLONDnewHALF
Douglas
trespassopen 18:30 start 19:00
adv 1800yen door 2300yen
で、GWに入りましたらコチラ!
神戸・京都でライブします!
■5/4(木) 神戸HELLUVA LOUNGE
虻蜂とらず&HELLUVA LOUNGE presents『円を描く』虻蜂とらず
ケッチ(Okayama)
mu-neujohn
nayuta
trespassopen 18:30 start 19:00
adv 1800yen door 2300yen
■5/5(金) 西院nega-posi
LOVE OVER VOLTAGE Presents【ignition! Vol.2】oops
HALF SPORTS
NicFit
シゼンカイノオキテ
trespass※Discount for teenagers 1,000yen(no drink charge)要身分証提示
open 17:30 start 18:00
adv / door 1800yen
どの日も素敵なメンツでお待ちしてますよ!
最高の夜遊びを!ご一緒に!
「最近のお買い物四冊と借りてきた三冊」
今日泊亜蘭『光の塔』(ちくま文庫)
一気食いならぬ一気読み。ゲフーと腹をさすりながら御馳走様でした、面白かった!ネタばらしになるのでストーリーについては書きません(まあでも読み始めたらすぐ敵の正体の予想はつくけどね)。が、これは声を大にして言いたい。端正な地の文と正確な話し言葉として表記されている会話文の旨み、空飛ぶタクシーが走り回っている昭和の街並みは郷愁さえ感じる由緒正しきレトロフューチャーの世界。是非ご一読あれ!
ヴァージニア・ウルフ『船出 上下』(岩波文庫)
これは今からゆっくり読みます。ウルフのデビュー作本邦初訳。
多和田葉子『百年の散歩』(新潮社)
美しく織られた文章を心地よく追いかけていると、ここには存在しないはずのものが、言葉遊びのようなふりをして突然(わりと頻繁に)目の前に出現する。(「奇異茶店」でコーヒーやスープをすするのはともかく「米寿色」のスカートだなんて!)見慣れた風景の中にある〈違和感〉を見出しながら街を歩いていく、これぞ〈散歩〉の醍醐味ですよね。もちろん歩いているのが、歴史ある異国〈ベルリン〉の街というのがこの〈違和感〉をさらに際立たせているわけですが。あとこれも書いておかなくちゃ。本作品を読み痛感するのは、一つの言葉に一つの意味、ではないということ。言葉は記号的なものではなく、思想や想像力がいくつも重なり合っているものだということ。人によって言葉の意味は(きっと少しずつずれていて)違うということ。てことは自分の周りは、私をとりまくこの世界は、全く同じものを誰ひとりとして共有していないということ。そりゃ不安でちょっと怖いけどそっちの方が断然面白いわ。
レックス・スタウト『ネロ・ウルフの事件簿 アーチ・グッドウィン少佐編』(論創社)
このコンビの掛け合いがちょっと癖になってきましてね、立て続けに読んでます。
ヘレン・マクロイ『逃げる幻』(創元推理文庫)
近藤史恵『猿若町捕物帳 にわか大根』(光文社)