9月はチャレンジ
ここ最近いろいろやってました。
ライブへ遊びに行ったり、
folk enough@108
初のPV撮ってみたり、
来神していた不良外人のライブで、かのう外人として（弾けないギターを）弾いてみたり、
光栄です！ミラクル！
まだ観ていなかったジョン・カーペンターの『ゴースト・オブ・マーズ』を観たり、
カーペンターではニューヨーク1997とエスケープフロムLAは別格としてパラダイムが一番です！くり返し出てくるあのメッセージのノイジーな質感、女優陣の熱演、それからもちろんアイツ、Prince of Darknessの姿かたち！最高ですよね〜（って全作品制覇したわけじゃないので変わるかもしれませんが）
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怒濤の9月からそのまま10月になだれ込みます！
コチラはアルバムのジャケット！
■10/01(土) 神戸HELLUVA LOUNGE
trespass presents “Style” vol.51
-trespass 2nd album “Expanded Memories” release party in Kobe-Dirty Is God
初期のアンドヤング
oopnum
Deep Green
trespassopen 18:30 start 19:00
adv 1800yen door 2300yen
さーあと一週間！
皆さん、是非御一緒に！
「最近のお買い物一冊｣
ウンベルト・エーコ『ヌメロ・ゼロ』（河出書房新社）
これは読みやすい！前作小説『プラハの墓地』に比べたらそりゃもう（笑）
でも、その読みづらいプラハの冒頭、19世紀末パリの街並みの描写なんかに対して、これは映像化したら良いのではないか、文章よりもそちらの方が表現としてふさわしいと言っていた知人がいたけれど、やはり私は、のろのろとした歩みになるとしても、ここは言葉を一つずつ辿りながら、そしてその単語や言い回しが想起させる、読者によって違ってくるであろうそれぞれの風景をも取り込みながら、読んでいくのが面白いんじゃないかと思うんだけどな。
もちろん、映像だったら一気に未知の世界へ連れて行ってくれて楽しいし、それが本文に忠実なものとかだったら、裏付けのための情報量に圧倒されて感嘆しきりとなるのは、わかってます！
