明後日はたこ焼きを食べると決めている
先日、美味いコーヒーを飲みに近所の喫茶店へ。
本日は電灯をつけておりません、キャンドルの灯りとともにコーヒーをお楽しみください
とのことで、幻想的でオシャレなひとときを過ごしてきましたよ。
コーヒーの香りや味がいつもより際立って感じられるのは、この仄暗さのせいかな、うん美味しい。
まあ、カバンには読みかけの本が入ってたんですけどね
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さておき。
先週末、夜想へ遊びに来てくれた皆さん、素敵な夜に呼んでくれたExcuse To Travelをはじめ対バンにスタッフの方々、ありがとうございました!
京都の街は暑く、そして夜想での夜はアツかったです!
旧友との久しぶりのバカ話(笑)これもまた楽しかったですし◎
この日はsunday documentのレコ発京都編でして、e.p.入手してきました。
エクトラのスプリットとともに☆☆今夏聴きまくるぜ!
で、今週末は大阪で懐かしい面々とサンデイのレコ発を祝います!
皆さん、是非ご一緒に!
■07/15(土)扇町para-dice
sunday document new e.p“over hedge”release party in OSAKAsunday document
peach Fuzz
ジャカランタン
カッパマイナス
trespassopen 18:00 start 18:30
adv 1500yen door 1500yen
「今読んでる本」
あまりにも前回の記事から間があいていて全部挙げるのも煩わしいので、今読んでるものを。
イサベル・アジェンデ『精霊たちの家』上下(河出文庫)
面白い!なぜ今まで手にしなかったのか。夏休みのために用意していたものだけどちょっとだけなら良いよねと読み出したら止まらなくなりあっという間に上巻読了。精霊たちに見守られる一族の三世代に渡る物語でして、精霊と交流しながら育っていくクラーラを筆頭に多数の魅力的な人物が登場しては波乱万丈な人生を送るのだけど(19世紀末からクーデターが起こる1973年までのチリが舞台)、やはりこの作品の素晴らしさ・面白さは、すべての人間や場所や出来事に歴史・未来・意味があるということを描ききっているところ。あらゆる事象は物語を孕んでいる。その無数の物語を同時進行的に語るかのような力強さがこの作品にはあります。
とにかく止まらんってコトで、じゃ、続きの下巻いってきマスー