ドラ活
邦題につられて購入。絶対B級映画だろうと予想はつくけれど、中古とはいえ送料の方が高くて不安になったけど、いやいやきっとこれまでとは違う新しいタイプの吸血鬼に出会えるはずだと期待して入手。結果、オススメはちょっと出来かねるけど嫌いになれない…
アルフォンソ・コロナ・ブラケ 『サント対吸血鬼女』(1962年メキシコ) 200年の眠りから覚めた女吸血鬼軍団が次期女王として狙う娘を守るため覆面ヒーロー・サントは闘う!ゴシック・ホラーにプロレスで殴り込み!伝説的レスラー、エル・サント主演シリーズの…
TSUTAYAのホラー棚で一枚ずつめくり、パッケージに“吸血”の文言見つけて借り出した1本。吸血って書いてんだからヴァンパイアムービーに違いない。そうだそうだ、そうに違いない! ※本作を観ながら途中ガッツポーズを決めるなど完全に偏った見方をしておりま…
ジェス・フランコ『ドラキュラ/吸血のデアボリカ』(1970年 イタリア・西ドイツ 劇場未公開) ユーロトラッシュの雄、ジェス・フランコがエロ路線を封印し、原作に忠実にドラキュラ伯爵を撮った文芸意欲作と聞いたので入手。答えは…半分当たって半分外れ(笑…
秋の夜長にヴァンパイア! バッフィ/ザ・バンパイア・キラー [Blu-ray] クリスティ・スワンソン Amazon フラン・ルーベル・クズイ『バッフィ/ザ・バンパイア・キラー』(1992年・アメリカ) スレイヤーとして選ばれし女子高生バッフィが吸血鬼をやっつける…
数多くの吸血鬼を撮っている監督にも関わらず先日初めて観たジェス・フランコ『キラー・バービーズvs怪人ドラキュラ』(2002年スペイン) キラー・バービーズ VS.怪人ドラキュラ [DVD] シルヴィア・スーパースター Amazon 吸血鬼ドラキュラが人気パンクロック…
今日もお土産いただきました、ありがとうありがとう…! ヴァンパイア X [レンタル落ち] [DVD] 発売日: 2006/06/02 メディア: DVD ロン・ホール『ヴァンパイアX』(2005年・アメリカ) 最初に伝えておく。オススメしない。コレはぶっちぎりで吸血鬼映画ワース…
今回はコチラの原作の続編について。 ハンガー [DVD] 発売日: 2005/09/02 メディア: DVD トニー・スコット『ハンガー』(1983年・イギリス) 薔薇の渇き (新潮文庫) 作者:ホイットリー ストリーバー メディア: 文庫 ホイットリー・ストリーバー『薔薇の渇き』(…
真紅の呪縛―ヴァンパイア奇譚 (ハヤカワ文庫NV) 作者:トム ホランド メディア: 文庫 トム・ホランド『真紅の呪縛 ヴァンパイア奇譚』(ハヤカワ文庫NV)(1997年) このシリーズ、最高に面白かった…!てっきり、アメリカン・ヴァンパイア・ムービー『ナイト…
戸田巽探偵小説選〈1〉 (論創ミステリ叢書) 作者:戸田 巽 発売日: 2007/04/01 メディア: 単行本 「吸血鬼」と題された2ページの掌編が収録。改題によると1935年5月号『新青年』コント特集のうちの一編。 「関係乃至恋愛した女は必ず死ぬという奇現象がある色…
80、90、2000年代のアメリカン・ヴァンパイア・ムービーを1本ずつ。 フライトナイト [Blu-ray] 発売日: 2015/07/24 メディア: Blu-ray トム・ホランド『フライトナイト』(1985年アメリカ) 思春期真っ只中の男子高校生チャーリーはひょんなことから隣家に越…
先日誕生日を迎えまして44歳になりました。祝いのお言葉を皆さまありがとうございました!この年も元気よくやりたいことを好き放題やっていこうと思います、というかここまできたらもうそれ以外のやり方がわからない…笑 で、プレゼントに大好きなフェリーニ…
今年の夏は、スターバックスで売り出されていたコーヒーのレモネード割りなる飲料をよく飲みました。 まだまだ蒸し暑いというのに先月で販売終了となったので、自分でこしらえてみようとアイスコーヒーにレモン入れたりしてみましたが、不味い。 レモンソー…
今日も録音の続きをしてきました。写真はカメラ意識してにやにやしてるだけですが。今月はライブがもうないのでしっかりレコーディング進めます! 「最近の四冊」 指差す標識の事例 上 (創元推理文庫) 作者:イーアン・ペアーズ 発売日: 2020/08/31 メディア:…
ヴァンパイア:黒の十字架 [DVD] 発売日: 2007/04/02 メディア: DVD 中古で発見したので購入。我が家の棚に初めてジョン・ボン・ジョヴィの作品がやってきた!(CD1枚も持ってない、けど有名なあの曲は知ってる、サビ前二拍三連みたいなフィルのやつ) ヴァ…
渦 妹背山婦女庭訓 魂結び (文春e-book) 作者:大島 真寿美 発売日: 2019/03/11 メディア: Kindle版 『妹背山婦女庭訓』の作者、浄瑠璃作家・近松半二が題材、浄瑠璃と共に歩む人生を描く。読み始めてすぐ、コレは危険だぞ…と身構える。文章がうまい。すいす…